すべての赤ちゃんが平等に

近年、新生児の聴覚検査を、それぞれの出生した場所ですることが通常になってきています。

早く発見すると、早く治療にとりかかることができるからというものです。

バースあおばでも今年から希望のかたに実施しています。1万円程度の検査費がかかります。

横浜市ではその検査費に補助がでるようになったそうです。しかし、検査した場所が病院に限られています。つまり助産院で検査を受けた場合は補助が出ません。・・・なぜでしょう?補助がでれば、受けることができる方もいるかもしれません。病院で産まれた子と、助産院で産まれた子。何が違いますか?

しかし、お隣の市では同じ聴覚検査の補助が、どこで産まれて、検査しても同じ補助をもらうことができます。・・横浜市に考え直してもらうように声をだしていかないといけませんね。